EURO2008予選、スペインVSラトビア
シャビ、イニエスタ、セスクと好選手が揃う中盤にはシャビを起用。よりディフェンシブな位置にアルヴェルダ、これは当然といったところ。
両翼にシルバとホアキン、これも順当なところ。
ホアキンが前半右サイドを切り裂きまくって惚れ惚れ(後半惜しまれつつアングロと交代)。

イニエスタは相変わらずのベンチスタートで後半登場、しかもビジャと交代で入ったがいい動きしてたなー。最終的にはF・トーレスが押し込んだ、2点目のお膳立ても素晴らしかった。

終始押しまくってたけど終わってみれば2-0という内容にしては控えめなスコア。
解説の信藤さんがあまりにアラゴネス監督に不信感を露にしてて笑った。
確かによくわからん采配だった。
長期戦だから楽な相手の時にいろいろ試したかったんだろーか。